10月5日の京都11R・オパールS(3歳上オープン・リステッド 、京都激戦芝1200メートル=18頭立て)はトップハンデ58キロを背負ったビッグシーザー(牡4歳 、11R・オパールS6もビッグシーザーしのいでくれた栗東・西園正都厩舎 、着ま巨人 コーチ 入れ替え 2024父ビッグアーサー)が貫禄勝ち。抜けオープン5勝目をマークした 。出すブライトン 対 ノッティンガム・フォレスト勝ち時計は1分7秒4(良)。田口
発馬を決めると道中は外めの好位を追走 。貫太直線も力強く脚を伸ばし 、騎手ラストはグイッともうひと伸び。京都激戦接戦を制した 。11R・オパールS6もビッグシーザーしのいでくれた「スタートも良く 、着まリズム良く運べました。抜け最後は58キロでしんどくなりましたが、出すよくしのいでくれました」とテン乗りで勝利に導いた田口貫太騎手。田口西園正調教師も「G1(スプリンターズS)も使いたかったが、貫太京都は走るのでこっちにして正解。1週前にしっかりやる調整パターンに変えて結果を出してくれた」と喜んだ。次走は未定だが、来年の高松宮記念を目標にレースを決定する 。
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